ウィンドーコーティング

ガラスコーティング(ガラス面)の必要性は、まずガラスに付く汚れでよく知られているのは油膜・雨ジミだと思います。油膜はガラスに付いた油汚れですね。ギラギラして視界が悪くなる事もあります。排気ガスといった代表的な油汚れが浮遊している為走行する以上は付着してしまいます。
よく知られている市販のガラスコーティングはよく弾きます。全商品ではないと思いますが・・ですが、何故弾くのかご存知ですか?(-.-) 主にシリコン・・・油みたいな物です。油膜を付け難くするために油を塗っているのですよ?!もうすでに油膜が付きましたよね?せっかく磨いて除去したのにご自身で油を塗ったのですよ。
私も経験済みなんです。昔は弾け弾けと塗りたくっていると段々ギラギラ・・・あれれ?何か視界が悪いぞ(T_T) こんな感じになってしまい塗るのを止めました。
ガラスに付くウロコ状のシミもう1つは雨ジミです。ガラスの成分にシリカという成分があります。雨の成分にもシリカという成分があります。みなさんもご存知だと思いますが雨には、その他色々不純物が含まれています。そのガラスと雨のシリカが同質の物同士な為、付着しやすくさせてしまっているのです。この雨ジミは結構厄介者で除去も手間がかかってしまいます。

 

上記の画像は透明ガラス 下がプライバシーガラスです。 そのガラス面の温度を測ってみました。ご覧の通りプライバシーの方が温度が高いですね(-.-)何故か?簡単な事で黒い物は熱を吸収してどんどん熱くなっていくからです。限界はあるでしょうが・・その為、水滴が付着した際、水分が急速に乾く・・というよりも焼きついてしまい白っぽい輪ジミ(不純物)を残して水分は消えてなくなります。塩害によるシミも・・・そして最近、気になる原因の1つが塩害です。海に近い方は、私よりも十分かってるとは思うのですが雨ジミ以外でも結構なダメージをいただいてしまうみたいです(. _ . ) 当店に来られて雨ジミが酷い方を調べるとみなさん海が近いんです。 窓って目線の位置なのでシミだらけだと「はぁ(-_-;)」と、なってしまいます。

 

上の画像が雨ジミ除去前、下側が除去後になります。視界も見た目もグッドです(^-^*
)除去しただけでは、また直ぐに付着してしまうのでここで登場なのがガラスコーティングです。油で弾く市販の物とは違い、爆弾にも使用されるフッ素を使った商品を当店はオススメしています。フッ素爆弾という物があるように爆発能力をいかした優れた商品なのです。市販でもフッ素配合商品はありますが、あれはメインはシリコンです。+フッ素のような商品です。当店の物は純フッ素、混じりっけのない反発作用のおかげか施工後はほとんど雨ジミも付かなくなったと喜んでいただけました。